minikura(ミニクラ)Libraryの口コミと評判!実際にブックボックスを使ってみた感想

自宅から簡単に安心安全な環境に預けられて便利な宅配型トランクルーム・minikura(ミニクラ)では、本専用ボックスで大事な本や漫画も預けることができます。
実際にminikuraの本専用ボックス・Libraryを使って漫画本を預けたことのある私が口コミや評判について解説します。

minikura(ミニクラ)Libraryの口コミ!実際にブックボックスを使ってみたよ

minikuraの本専用で預けられるプランは

  • minikura Library(写真撮影有り)
  • minikura HAKO ブック(写真撮影無し)

あります。

私はminikura Libraryに漫画を預けました。
minikuraに申し込みをすると自宅に専用ダンボールボックスが届きました。
専用ボックスは畳まれたまま届き、自分で組み立てるようになっていました。
組み立てるとダンボールの底と2側面が2重になるようになっていて頑丈になります。
漫画は本よりも外側のカバーも柔らかいので、頑丈なボックスに預けられることが分かって安心して預けられそうでほっとしました。
漫画は私は緩衝材を詰めてから、漫画を平置きにして上に上に並べていきました。
最初はどれくらいの冊数入るのか見当がつかなかったのですが、入れてみると74冊入りました。
たくさん入ったので、コスパ良く預けられて安心しました。
漫画を預ける際の参考にしてもらえたらうれしいです。
ちなみにminikuraでは専用ダンボールボックスを一度頼むと返却できないので、預けたい本や漫画の冊数を考えてから必要な分だけ頼むようにすることをおすすめします。
必要だったら追加していくというスタイルの方がいいでしょう。
私はもし専用ボックスが運んでいる途中に濡れるなどして漫画が濡れてしわしわになると嫌だなと思い、1冊ずつ家にあったビニール袋に入れて送ることにしました。

漫画を詰め終わったら、緩衝材を上と側面に入れ、自宅にあったガムテープで開かないようにしっかりと止めておきました。

集荷申込みをした日にヤマト運輸の方が荷物を受け取りに来てくれました。
漫画を預けた後にメールがminikuraから届き、預けた2日後にはminikuraのマイページで1冊ずつ預けた漫画本が写真付きで見られるようになっていました。
minikuraのスタッフさんが表紙カバーが見えるように1冊ずつ撮影してくれていて、どのボックスに何の漫画や本を預けているかが一目で分かるようになっています。
私はビニール袋に預けたまま送ったのでビニール袋がかかったまま撮影されていました。
袋を外して撮ったりカバーを外してほしい場合は預ける時に専用ボックスの「外装を除いて撮影」欄にチェックをすると外して撮影してもらえます。
マイページからは1冊ずつ

  • ヤフオク!出品
  • 1冊ずつ取り出し
  • アイテム情報を編集

が選択できます。
1冊ずつ取り出しについては、取り出したいアイテムを選択してから配送先を入力し、配送方法を選びます。

配送先を入力して、配送方法を

  • メール便(全国一律391円)
  • 宅急便(全国一律550円)

から選びます。

1冊の場合は基本メール便「ゆうメール」になって配送されます。
指定した日に綺麗な状態で一冊返ってきました。
すぐに届けてくれるので、ほとんど家に預けているのと変わらない速さで手に入りました。
minikuraでは、本や漫画も24時間温度・湿度を徹底的に管理された環境で預けられるので、家に預けているより安心だなと思いました。
家に置いておくと湿度が多くてカビが生えやすいエリアだと本のヨレやカビ等も心配ですが、minikuraだと心配がありません。

箱ごと漫画を取り出すと、預けた時と同じ専用ダンボールボックスに入って返ってきました。
預けた時に入れた緩衝材(プチプチ)に加えて、上に紙をくしゃっと丸めて入れてくれていました。
私は預ける時に1冊ずつビニール袋に入れていましたが、ビニール袋に入ったまま返ってきました。
返ってきた漫画は濡れたり折れたりもしていなくて綺麗な状態で帰ってきましたし、一冊の欠けもなかったので安心しました。

minikuraで本を預けられる専用プランについて詳しくはこちらからご覧いただけます♪

minikura公式ページ

評判

minikuraで本を預けた評判についてです。

minikuraで本や漫画を預けている人も私のように多いですが、同人誌やCDを大量に預けるのに使っている人も多いです。
本専用ボックスのLibraryやHAKOブックのプランは同人誌などの書類や楽譜、やCDも預けられるのでうまく利用していますね。
同人誌は他の人に見られたくなかったり引っ越しの時に隠したいなどで、minikuraに送って他の人に見られないようにして大事に保管している人が多かったです。
同人誌は量が多くなりがちなのでminikuraに送れば部屋がすっきりするのでとても良い使い方だなと思いました。

Libraryだと1冊ずつ撮ってくれるので管理しやすく便利という声がありました。

特徴

minikuraの本専用ボックスプランの特徴についてです。

minikuraの本専用で預けられるプランは

  • minikura Library(写真撮影有り)
  • minikura HAKO ブック(写真撮影無し)

があります。

minikura Library

minikura Libraryは、29cm×42cm×33cmの専用ボックスの大きさです。

  • 月額保管料:495円(税込)
  • アイテム取り出し送料:356円+35円/1冊(税込)
  • 1年未満の箱ごと取り出し送料:1,100円(税込)
  • 1年以上の箱ごと取り出し送料:0円

です。
写真撮影は無制限でしてもらえます。
他のボックスだと最大30カットまでしか撮影してもらいたいので、本を大量に預けて1冊ずつ撮影してもらって管理したい場合は断然おすすめのプランです。
ヤフオク!出品と文書溶解の有料おすすめプランを選ぶことのできるプランです。

minikura HAKO ブック

minikura HAKO ブックは、29cm×42cm×33cmの専用ボックスの大きさです。

  • 月額保管料:275円(税込)
  • 1年未満の箱ごと取り出し送料:1,100円(税込)
  • 1年以上の箱ごと取り出し送料:0円

です。
アイテムの1点ずつ取り出しや、写真撮影はできないプランです。
Libraryより月額保管料が安いので、写真撮影は無しで良いからとにかく安く大量に本を預けたい場合はおすすめのプランです。

LibraryもHAKOブックも両方20kgまでなら預けられます。
私はLibraryの方に74冊の漫画単行本を預けて10kgを少し超えたくらいなので、重い本でなければほとんど重量を超すことはないのではないかと思います。

預けられるもの

minikuraの本専用プランで預けられるものは本、漫画、楽譜、CD,DVD,ゲームソフト、ファイルです。
仕事ですぐ使わないけど撮っておかないといけないファイルや文書、捨てられない参考書やノート、パンフレット、雑誌なども預けることが可能です。
minikuraの公式サイトでは、CDなら180枚、漫画なら100冊、DVDなら約80枚が1箱あたり預けられるとされています。
オタクグッズなどを預けておくのにも最適だと思います。

引っ越しの時に本だけ預けて、ゆっくり本棚を片付けていくこともできるでしょう。

minikuraを実際に使った口コミと評判はこちら!

>minikura(ミニクラ)を使ってみた口コミと評判

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